City104発明家コラム「自力で浮かび夜空に光る風船」 |
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Vol.12 発明家コラム
「世界初!自力で浮かび夜空に光る風船」
今回は、エスピー・サポート鰍フ林忠さんです。
光る風船がどのように開発されたのかその経緯を取材してきました。
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Vol.12
「世界初!自力で浮かび夜空に光る風船」
林忠さん |
Q.なぜ浮かぶ風船を作ろうと考えられたんですか?
A.実は、最初に自分で作ろうと思ったんではないんですよ。 あるテーマパークにLEDを活用した、光るキーホルダーや音声の出る小物グッズを納入して人気を得ていたのですが、ある時担当バイヤーさんから「浮かんで光る風船は出来ないですか?売れると思いますが・・・」と投げかけられたんです。その事がずーっと頭にあって今回の発明に辿りつきました。
Q.光る風船(バルーン)は今までになかったんですか?
A.糸でぶら下げたり棒(スティック)で支えたりして光らせる風船は、従来からありましたが、自力で浮かんで光る風船は世界で初めてです!
Q.どうしてなかったんでしょう?
A.光って浮かぶためには幾つかの難題をクリアーする必要があります。「光源媒体と電源と電線などが必要です。それにバルーン自体の重さがあり、それらの合計重量がヘリウムの持つ浮力より軽くしなければ浮かばないんです。それが今まで誰もやらなかったし出来なかったんです。
Q.ではどうやって浮かべることが出来るようになったんですか?
A.一人の力はオールマイティではないですから、不得手な部分は友人に相談して知恵を借りたんです。その結果良いタイミングで開発できたということになります。
Q.その後はすんなり開発出来たんですか?
A.それでも試行錯誤の繰り返しでしたよ。一番大変だったのはいかに軽くできるかでしたがこれが大変で、何百個もの風船に重りをつけて実験の繰り返しで、ヘリウムの購入資金だけでも相当使いました。
Q.それまでして開発された「光る風船」の一番の魅力は何ですか?
A.この商品によってバルーンが24時間使えるようになりました。夜空の中でUFOのように光を放つバルーンはとても素敵です!キャラクターが印刷されるともっと素晴らしくてお子さんの夢を膨らむことになると期待しています。
Q.
特許を出願されたとか聞きましたが。
A.はい、苦労して作ったのでとても愛着があります。浮かばない粗悪品や類似品が出てきて、子供の夢を壊さないようにしたいと考えて出願しました。
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