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浅間社長のぼやきダイアリー

6月30日(木)
両陛下がサイパンに戦没者慰霊のため、今は外地にあって過去に埋もれてしまいそうな激戦の地に自ら赴いたことは、「戦争の惨禍については今後とも若い世代に語り継がれていかなければならない」との強い意志によるものです。当時の戦闘の状況をお聞きになり、真摯に身をもってその悲惨さをよみがえらせ、自らの記憶にとどめようとされたのでしょう。このようなお姿に感動せざるを得ません。このことは、次の世代の皇太子さまへと引き継いでいかれることでしょう。今や憲法改正、靖国参拝、そして自衛隊を軍隊と軽々しく発言する政治家たちと、天皇陛下の平和への強い願いとの重さの違いを痛切に感ぜざるを得ません。

6月29日(水)

両陛下のサイパンご訪問はタイミング的にも大変良いと思いました。近隣諸国がイラク自衛隊派遣、靖国参拝等で日本に対する不信が増大している状況にあります。それに対しこのご訪問は過去の戦争の悲劇を思い起こし、平和を祈り、二度と悲劇を繰り返へしてはならないとの悲痛なメッセージとなっています。そして、ご訪問にあたってのお言葉も世界の平和を願う素晴らしいもので皆さんも涙ながらに感動されたことと思います。このメッセージが世界に発信され、平和の大切さを世界中に思い起こして欲しいと思うと同時に、永遠に平和をまもる日本であって欲しいと改めて思い起こさせるものでありました。

6月23日(木)
皆様もそうでしょうが、私もサッカーワールドカップ日本代表の大ファンです。世界ユース戦やJリーグ戦はほとんど見ていないのに、日本代表のワールドカップ戦だけは夜中だろうが見て応援しています。ほぼ完成に近い各選手の技を見て、いつも感動しております。今朝のブラジル戦の引き分けも見ごたえのあるものでした。日本は強豪ブラジルに対等に戦えるほど強くなりました。サッカーは一方的な負け試合は、見ていてストレスが溜まります。そのような心配は今の日本代表ならあり得ない。たっぷり楽しませて頂いております。

6月20日(月)

小泉首相は郵政民営化に一生懸命である。現実には今は郵便局自体が税金を浪費しているわけではない。いわゆる、集めたお金の使い方の問題で、まずは、それに力を注ぐべきである。そして今の政府は、勝ち組のみが生き残る大企業優先の政策で、我々零細中小企業が悲鳴を上げて久しい。資本主義経済はどうしても大企業が中小を食い物にして成長する。それを調整するのが政府、政治家の仕事と思う。郵政民営化は止む終えないものかも知れません。しかし、もう少し経済が落ち着いてからで良いと思う。それより、なんとしても年金問題を最優先に解決すべきであると思う。

6月15日(水)

今、国会は郵政民営化の重要な局面である。私は今まで述べてきたように故郷勇知の過疎化の現状を考えると複雑なものがあります。国鉄民営化により、駅が無人駅になったり、天北線が廃線になったように郵便局も民営化されると、せいぜいポストが一箇所に置かれるだけで、奥地に住む農家にはすぐに郵便は届けられなくなることでしょう。不良債権で農協には力が無い今は、郵便局は郵便、郵貯、簡保で過疎地の生活を支えているような気がします。郵便局の民営化はこのような過疎地の切捨てになると思う。せめて郵便配達だけでも国が面倒をみるべきと思う。それが無理なら農協が全てを代行できるような仕組みを考えるしかないと思う。

6月13日(月)

故郷帰省の際のつたない写真旅行記をブログに掲載しております。興味のある方は、http://shaview.exblog.jp/へアクセスしてみてください。最後に故郷勇知より望む利尻富士です。



6月9日(木)

今は結構都会から田舎の生活を求めて移住してくるそうです。その中には陶磁家や画家がいるとのことです。出来るだけイベント(バーべキュウなどの家族参加型)の企画を進め親睦をはかっているそうです。

6月8日(水)
T君の話によれば、今は道路が整備され(冬も除雪され)稚内市街地はもちろん旭川、札幌までも列車より車の方が便利であり、列車をほとんど利用しなくなり、無人駅も必然であるとのことです。過疎化といても車の移動が便利で昔ほど生活が大変ではない、とのことです。私たちが住んでいた田舎の市街地での生活は、昔と同様に隣近所助け合って生活している。なんの心配も無く楽しく過せる。老後は是非田舎で生活しようではないかと勧められました。

6月7日(火)

このようにして生産された牛乳をT君の家でご馳走になりました。子供の頃、良く飲んでいた濃厚な牛乳の味を思い出しました。まだ、放牧が出来ず、サイロなどで保存された牧草を与えての牛乳とのことですが、やはり美味しかった。このように牧草の保存技術の進歩を進め、美味しい牛乳を生産し、地場産業として酪農の方々には頑張って欲しいと願わずにはいられませんでした。

6月6日(月)

このようにして、勇知の農家は酪農で生き残りをかけているとのことです。人手をかけず合理化しコストを下げねばなりません。その為に、今は一部の酪農家であるが、完全に機械化されているそうです。そこでは、餌の供給、更に牛が乳搾りの場に移動、乳首の洗浄、乳搾り、すべて人手をなくし、自動で行っているそうです。それを、雪印のタンクトラックが毎日決まった時間に厚めに来るそうです。

6月3日(金)

ところで、サイロに代わる牧草の保存方法が低価格で可能になる方法が開発されたそうです。それが下記の写真です。この方法は労力も掛からず安上がりで、農家がサイロを建設する前に開発されていればもっと助かったのにと悔やんでいるとのことでした。
写真の左の簡易形に対して右がより上質に保存されるとのことです。


6月2日(木)
“勇知いも”の衰退により、日本経済同様に構造改革をせざるを得なくなります。そこで、兼業であった酪農に活を求めることになります。何しろ冬の長い北端の地で、牧草が少ない。そこで農地を牧草地に改良し、雑木林も伐採し牧草地化を進めます。そして、夏に収穫した牧草をサイロで保存し冬に牛に与えます。牧草を漬物のように保存するので、サイロの中に人が入り、大変な労働力を必要とするそうです。兎に角、サイロは一見ただの建物に見えるが、何千万円という建設費が掛かるそうです。それが、酪農家をさらに借金で苦しめることになり、その結果離農することになれば、同様に資金援助した農協の不良債権となる。そんなことを心配しているそうです。

6月1日(水)

農作業の人手不足を補うためには機械化は欠かせません。そこで各農家は農協から借金してでも機械化を進めざるを得なくなります。そして農地が少なく、”勇知いも”も良い値で売れなくなり、機械化しても採算の合わなくなった農家は土地を売って離農することになります。その土地を取得する強い農家のみが残って行きます。そんなことで、更に過疎化に拍車をかけることになります。そして、どこの農協も農家に機械化を進めた結果が不良債権となって大変であるとのことです。バブルの時代銀行がどんどん貸した金が不良債権化したのと同じ状況です。


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